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ボランティアセンター学生スタッフが企画! 「ボラカフェ」で広がる対話と新たな気付き

Writer
  • 新谷 百音さん
  • 笠村 夢掴さん
  • 田中 芹奈さん
左から、ボランティアセンター学生スタッフの小島 菜々子さん、吉川 治希さん、梶原 紬さん

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皆さんは「ボラカフェ」というイベントを知っていますか?

今回は、ボランティアセンター学生スタッフの小島 菜々子さん(現代社会・4年次)、吉川 治希さん(経済・2年次)、梶原 紬さん(現代社会・4年次)、にボラカフェの魅力や企画への思いについてお話を聞きました。

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ボラカフェの概要

ボラカフェとは?

ボラカフェは、ボランティアという言葉からとった「ボラ」と「カフェ」という言葉を合わせた言葉で、「1つのテーマについてみんなで話し合う場」としてボランティアセンター学生スタッフのボラカフェ班の学生により主催されているイベントです。4人程でグループを組み、カフェのような雰囲気で気軽に深いことを話す場となっています。春学期には6回開催されました。

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学生スタッフの皆さんにとってのボラカフェの魅力を教えてください。

小島さん 自分の生活の中では触れる機会の少ない、災害報道やAIについて深く話すことができる点が非常に魅力的です。

吉川さん あらかじめ学生スタッフが設定したテーマについて、参加者自身が自分の考えを言語化し、他の参加者に伝えるために発言する機会があります。 そのため、参加すると自分が思っていることを言葉にすることが得意になります。また、みんなの感じたことを聞くことができる点も魅力的です。そうすることで、自分には持てなかった考えを知ることができ、新たな学びになります。中でも印象的だったのはAIをテーマにした回で参加者が話していた、「人はいろいろな物事を忘れるが、AIは忘れない。だからこそ人間は儚い」という言葉です。AIの技術的な側面だけではなく、人間らしさやその良さについても考えるきっかけになりました。

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学生スタッフに聞く!企画の裏側ボラカフェの企画を行う上で工夫していることはありますか。

梶原さん 企画を行う上で参加者に目指してほしい姿勢を決め、その上でそこからズレないように話し合いの題材を決めています。最初は広い話題から入り、徐々に深い話題を振り、さまざまな視点から物事を考えられる話題を作ろうとしています。

小島さん ボランティアセンターのスタッフである私たちが主催するからこそ、テーマとボランティアを結びつけるよう意識しています。

吉川さん 話が絶えないように、ファシリテーターとして入った時は全員に発言の機会を提供するようにしています。また、参加者が話しやすい、多くのことを幅広く話すことができるテーマを考えています。

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4月から6月の開催の振り返り

実際に春学期に開催した企画を教えてください。

春学期は、全6回のボラカフェを開催しました。

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開催日 テーマ 内容
4月15日 「先輩が語る大学生記」 先輩たちが新入生向けに大学生活の過ごし方について紹介
4月29日 「今年何する?宣言ボラカフェ」 今年の目標や挑戦したいことを共有、新たな視点を発見
5月13日 「人にできてAIにできないこと」 AI時代の人間らしさについて考える
5月27日 「考えてみよう!AIの活用方法〜教育現場だったらどうだろう〜」 教育現場でのAI活用について議論
6月17日 「物語ボラカフェ〜うちってやっぱりなんかへん?編〜」 「普通」という価値観を見つめ直す
7月1日 「買い物ゲーム〜値段じゃない買い物の話〜」 買い物と社会・環境との関わりを考える

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ボラカフェの様子①
ボラカフェの様子②

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参加者にとっての魅力

実際に参加した学生からは、どのような感想が寄せられていますか。

参加者からは肯定的な感想が多く寄せられています。特に「自分とは異なる視点に気づくことができるため、さまざまな人の意見を聞くことができてよかった」という声が多く、普段はなかなか話す機会のないテーマについて語り合えたことを魅力に感じている学生が多い印象です。毎回異なるテーマを設定しているため、新しい参加者との出会いもあります。

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今後予定しているボラカフェの開催情報を教えてください。

秋学期も開催を予定しています。日程などの詳細は現在調整中ですが、電子掲示板「POST」やボランティアセンター学生スタッフのInstagram、学内ポスターなどでお知らせする予定です。当日の飛び入り参加も大歓迎です。

どのような学生に参加してほしいですか。

吉川さん 新しい人や考え方、価値観に出会いたい人にぜひ参加してほしいです。また、自分の思っていることを言葉にしたい人や、気になっているテーマについて、じっくり話してみたい人にもお勧めです。

梶原さん 話すことが好きな人はもちろんですが、「普段はあまり自分の考えを話す機会がない」という人にも来てもらえたらと思います。上手に話せなくても、自分の言葉で伝えてみることで新しい気付きが得られるはずです。考え込んでしまうことが多い人にとっても、普段、心の中にある思いを口にできる場になればうれしいです。

小島さん 学生スタッフがファシリテーションを行うので、「話すのは少し苦手」という人でも安心して参加できます。普段は出会わないような人と交流したり、普段話さないテーマについて語り合ったりできるので、ぜひ参加してほしいです。

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さまざまなテーマを振り返って、笑顔になる梶原さん、吉川さん、小島さん

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読者へのメッセージをお願いします。

吉川さん 学生スタッフが積極的に話題を広げながら、楽しく話せる雰囲気をつくります。新しい価値観や人との出会いを楽しみたい方は、ぜひお越しください。

梶原さん テーマに興味がある人はもちろん、誰かと話したいと思って参加する人にもおすすめです。さまざまな考え方や思いを共有できる場なので、新しい発見につながると思います 。

小島さん ボラカフェをきっかけに、ボランティアセンターのことも知ってもらえたらうれしいです。特別な持ち物や準備は必要なく、ふらっと立ち寄れるイベントです。

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今回の取材を通して、ボラカフェはボランティアセンター所属の学生スタッフが主催だからこそ、社会課題や身近な問題をより自分ごととして考えるきっかけになるイベントだと感じました。テーマについて話し合うだけではなく、自分とは異なる意見に触れ、自身の考えを深めることができる場になっている点が印象的でした。

また、学生スタッフの皆さんが、参加者全員が安心して話せる雰囲気づくりや、対話が深まるテーマ設定を大切にしていることも伝わってきました。異なる学年や学部・学環の学生と意見を交わすことで、新たな学びや気付きが得るきっかけになるのではないでしょうか。秋学期も開催が予定されているので、多くの学生にボラカフェならではの対話の魅力を体験してほしいです。

Writer取材をした人
  • 新谷 百音さん
    文化学部 4年次
  • 笠村 夢掴さん
    現代社会学部 3年次
  • 田中 芹奈さん
    現代社会学部 3年次

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